▼自己紹介 日曜画家から木のパズルやゲームの作家へ 私は65歳でリタイヤし、日曜画家の延長で、岡山県玉野市の駅東創庫にアトリエ&ショップを開いて16年になります。 8年ほど前からは自身の認知症予防と、小学低学年の孫たちと遊ぶために、木のパズルやゲームの創作に熱中してきました。 (初期のアトリ... 続きをみる
アナログゲームのブログ記事
アナログゲーム(ムラゴンブログ全体)-
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4x4の4目並べのクアルトから同一形状の直方体(立方体を含む)のコマによる5x5や6x6マスのマルチ五目 並べ[Multi Quinto]が開発できました。 さらに、上側と下側の色が異なるコマに統一するとどうなるか? 4x4用が2x2x2x2=16種類、5x5用が24種類のコマであったのが、1つの... 続きをみる
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色々検討した結果、4属性 、2水準を変えないで、コマの上側と下側が同じ形状であることに着目して、片側だけ穴有りのコマを8個追加した。追加したコマには他の3属性が均等に含まれている。 5x5=25マスに対してコマは24個となるので、中央のマスをオールマイティのジョーカーマスとするアイデアで解決した。
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木工屋さんから丸や四角の古い積み木をいただいた。 すぐに思いついたのが4目並べの[クアルト]だった。 早速、四角の4x4マス盤も手作りしてプレーしてみた。 ルールが簡単なので6歳の孫とも結構遊べたが、何回もプレーしていると引き分けが多くなったりして飽いてきた。 そこで、5x5マスの5目並べにできな... 続きをみる