新製品 カラーオミノタイルパズル【知育、認知症予防】
2024.4.15
森 老虎人
最近、私の頭は出足でつまずいた阪神タイガースと、今年を人生最後の山登りと定めた石鎚山登山のことでいっぱいになっていて、新製品開発のアイデアは枯渇したと思っていました。しかし、先日、夜中に起きていったトイレの中で突然、グッドアイデアが降りてきました。
これまで立方体が面同士でいくつかくっついたポリキューブをピースとして、様々な組立てキューブパズルを開発してきました。最近では対角線対称ピース(ポリキューブ)を見い出して、組立てボックス(キャビティキューブ)パズルを開発しました。また、キューブをハーフキューブやより厚みの薄いタイルに置き換えて、小資材化も果たしました。
正方形(スクェア)を辺同士でいくつかくっついたものはポリオミノと言いますので、厚みの薄いタイルは便宜上ポリオミノタイルと呼ぶことにします。ポリ(オミノ)タイルのピースはキューブピースのようにユニットスクェアピースを接着剤で接合すると強度が落ちますので、ワンピースを切り取って作ります。糸鋸でも作れますが、厚みが薄い特徴を生かせば、レーザー切断加工が最適であることに気づきました。
また、製品として直ぐに思いつくのは厚紙のジクソーパズルですが、私の過去の開発の中に画期的なアイデアがありました。
究極のマルチキューブパズルの私の好きな数式【(3の3乗)+(4の3乗)+(5の3乗)=(6の3乗)】のスライスキューブパズルです。
つまり、ポリキューブピースをそのままポリ(オミノ)タイルピースに置き換えるだけでいいのです。切断データを作り、例えば素材をMDF板にして、レーザー加工で切断すれば簡単に新商品が誕生するのです。
しかし、このままでは面白くないので、(3の3乗)、(4の3乗)、(5の3乗)の上面を例えば、各青、緑、黄で着色し、これらすべてのピースを使う(6の3乗)は裏面(赤色)に限定することにしました。
さあ大変、まず、(6の3乗)を決めて、裏面だけではどうしても(5の3乗)が出来ないのです。あきらめきれないので、逆に(3の3乗)、(4の3乗)、(5の3乗)を決めて、
(6の3乗)を新しく組み直すことにしました。試行錯誤して3日かかりましたが、奇跡的に今日完成しました。
新製品 カラーオミノタイルパズル
(6cm四方タイル3枚)+(8cm四方タイル4枚)+(10cm四方タイル5枚)
=12cm四方タイル6枚
1、片面が青色のピース(ポリタイル)7個で6cm四方のタイルを3枚組み立てて、青い台紙の上に積み上げて下さい。
2、片面が緑色のピース13個で8cm四方のタイルを4枚組み立てて緑色の台紙に積み上げて下さい。
3、片面が黄色のピース21個で10cm四方のタイルを5枚組み立てて、黄色の台紙の上に積み上げて下さい。
4、以上1から3の全てのピースのあか色面を上にして、12cm四方のタイルを6枚組み立てて、赤い台紙の上に積み上げて下さい。
* 青 大変易しい、緑 易しい、黄 少し難しい、赤 大変難しい
* 各台紙の裏面に解答例を示していますが、できるだけ見ないで頑張ってください。


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