木のボードゲームに魅せられて

木の新作ボーゲームの開発過程で思いついたことや特許出願などについて気ままにおしゃべりしたい。少しでも参考にしていただいたらうれしな。

Ultimate Multi Cube Puzzle 6x6x6(その2)

究極のキューブパズルと言うと難しそうに思えますが、実は箱詰めパズルの基本の平面型ポリキューブ(ポリオミノと略称)を一番小さいモノキューブから大きい方に順に並べているだけなのです。ただし、完成キューブの大きさによってユニット数と長辺の大きさが決まりますので数合せが必要なのとスライスやキャビティ に対しては確認が必要です。

 6x6x6(6X)では216ユニット(216x)が必要ですので、実は究極の6Xのラインナップのピースで、3X(27x)や4X(64x)、5X(125x)がまかなえるのです。つまり、究極の6Xを手に入れるとやさしい問題から難しい問題まで自分で自由に楽しめるのです。